浅野誉士コラム
『ポートフォリオに空売りを』
相場が乱高下の様相を呈しているとき、
暴落のたびに利益を吐き出す方法は賢明とはいえません。
株価が全体的に上がっているときには、
利益を出し、下がれば損をする投資をしているのであれば
時間・手数料を考えれば日経ETFの方がマシです。
そうならないためには上昇相場のときでも
ポートフォリオの中に「空売り」の銘柄を
入れておくことです。
もちろん売りのサインが出ているのが条件ですが。
例えば3銘柄保有できる方は2銘柄は買い、
1銘柄は売りというような具合に。
逆に下落相場の場合は買いを少なめにセットしていきます。
(無理にすることはありません)
そうすることで暴落といわれる時でも冷静に対処しやすくなります。
要は資金全体が徐々にプラスになればいいのです。
すべての銘柄がプラスにしたい気持ちはわかりますが、
虫が良すぎます。
世の中見回してみても価格が下がって利益が出るのは
金融の世界だけではないでしょうか。
有効活用したいものです。


