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浅野誉士コラム
『損切りのルール』


今回は「損切り」についてお話をしてみたいと思います。

これほど簡単な単語なのにそれをしっかりと守っている人は稀です。

株を買った時の気持ちとしては値上がりを期待するわけですが、
その期待とは逆に株価が動くときがあります。

そんなときに必要なのが損切り。

「そんなことはわかってる!」

と、多くの方は言います。

でも、わかっていないのです。

ご自身の約定履歴を見てみてください。

これを見たときにわかるのが、1回の取引で損失の大きい箇所です。

「あ〜これさえなければ・・・」
「もっとはやく手仕舞いしておけば・・・」

そんな感情が湧き上るはずです。

こんなミスはもう二度としないと心に誓っても繰り返してしまうのは
損切りの方法が明確ではないからです。

損切りの設定については、投資資金に対しての制限を設ける場合と
約定金額に対して設ける場合があります。

まずは、約定金額の何%下がったら売るということを
投資スタンスに設けることです。

その金額に触れたら成り行きで売却。その後株価が上がっても気にしないことです。

そもそもその金額に下がることを予想してないわけですから
気にしても証がありません。

また、損切った直後に株価が上昇することもあります。
それでめげてはいけません。

自分のルールに従ったことを褒めるべきです。

 

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