投資家コーチとして私が目指すもの
私が目指すもの
ズバリ「自立した投資家の育成」です。
オンライン証券会社の登場で一般の方でも個人投資家として株式市場に参加することができるようになりました。
個人投資家ブームも追い風となり、2005年の夏頃から2006年の春にかけて多くの投資家は利益を享受できたと思います。
しかしながら、その利益を今でも守り続けている人はどれくらいいるでしょうか?
おそらくあまりいないでしょう。むしろマイナスになっている方もいらっしゃるかもしれません。
なぜでしょうか・・・なぜこれだけ情報過多の時代に多くの投資家が負けてしまうのでしょう?
そうなる理由の根底にあるのは、自立した投資家になっていないからです。
利益が出ていると自分のおかげ、損をすると他人の責任、あれやこれやと負けた理由を探しに行ったり、なぜ上がったのか下がったのかの原因追求をしたり、損をするのは情報が足りないとか売買のサインが間違っていると思い込んでしまうのです。
はっきり申し上げますが明日の株価なんて誰にも分かりません。
ピンポイントで相場が読めないことを前提にすれば、明日の株価を読むことは愚考になり時間の無駄です。
そんなことよりは株価がどのように動けば何を実行するというような予定表を作成することなのです。株を買ってからでは感情の動きが冷静でなくなりますし、株価の動きに一喜一憂しやすくなるからです。
今までの一般的な常識では長期保有や経済や政治の動向を詳しく分析して将来の株価の動向を予測する事をよしとしていましたが、個人投資家においては(金融資産10億円以上の個人投資家は別)机上の空論であり現場では使えないものであると実感しています。
ということは、今までもこれからも株式投資で個人投資家が勝つ割合は今までと変わらず負け組みが多い状態が続くことになります。
ではどのような状態が自立した投資家といえるのでしょうか?
私の考える自立した投資家の定義は以下の3つの点です。
1、明確な投資スタンスを持っている。(投資スタンスについてはコチラを参照)
→実行すべきルールを決める。
2、そのスタンスを守り抜くことができる。
→その通りに実行する。
3、投資実績をデータ化し、投資スタンスを自分で変更できる。
→必要に応じてルールをアレンジできる。
上記の3つが出来なければ投資はしないことです。
しかしながら、それを最初から自分ひとりではなかなか実行しにくいのも現実です。
巷ではノウハウや知識だけを売りものにする輩や、投資家としての土台の必要性も伝えることなく、うわべだけの情報を提供する機関とそれに甘んじ、負ける個人投資家が多く存在します。
そこで私は、この研究所を立ち上げ、一人でも多くの方に自立した投資家になるためのサポートを継続していこうと決心したのです。
おかげさまでお会いになった方々からは多くの感謝の手紙をいただくようになりました。
出たとこ勝負で勝てるほど相場の世界は甘くありません。
結局のところ株式投資の世界は入ったら最後、中々抜け出すことはできません。
それは自分自身の欲望・恐怖の2つの心理状態が揺れ動き、ある種の中毒症状に
陥ってしまうからです。
株価の動きに一喜一憂し、買った負けた、当たった外れたの世界では、資産運用というよりはギャンブル感覚に近い感じになりますね。しかしながらその状態は自覚できないものです。
すべての取引で前戦全勝を目指しさまざまな理由を調べ上げます。
ただ、そのような事をしても相場に勝つことは出来ません。
個人事業主として、売買戦略の立案、実施、反省、変更、自立した投資家にを育成することを目的としています。
自分自身の投資スタンスの確立・実施なくしては生き残ることはできません。
投資をする前に勝敗の行方は決まっているも同然です。
事前の準備さえしっかり出来ていれば恐れるものはありません。
当研究所では個人投資家においていかにして自立できるようになるかを追求し続けます。


